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モノガタ x L'Express
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こんにちは。9月7日(火)です。
今週のメールマガジン モノガタ レ クスプレス をお届けしています。
 
#196 < 番外編GT00 > グローバル・トレンド2040
// アメリカの国家情報会議より

7年ぶりに...

今回のメールマガジンより番外編として、ある資料を複数にわけてご紹介していくことになるかと思います。

その情報とは『 Global Trends 2040 』。アメリカの国家情報会議(NIC:NATIONAL INTELLIGENCE COUNCIL)がこの3月に発表した資料です。

" Global Trends 20XX " は、アメリカの大統領選にあわせて4年ごとに改定されている長期レポート。

実はわたくしこのレポート、Global Trends 2030 (2013年リリース)にとても触発されまして。いまも所属する経営者団体に復帰を決めたイチ要因となっていたことを忘れていました(笑)

7年というのは、わたしの中の活動単位のひとまとまり。2013年触発から7年が経ちました。それだけ影響を受けたものならば、もっと丁寧に注視すべきでしたが昨夕急に思い出し、ここで気が付いたのもなにかのタイミング。

数回にわけてお届けをいたします。

 

20年先の未来

Global Trends 2030 はオバマ政権時代に少し話題になりまして、なぜかこのときだけ翻訳され単行本としても世に出ています。

2030年 世界はこう変わる アメリカ情報機関が分析した「17年後の未来」 by 講談社 (2013/4/19)
https://amzn.to/3BOcFMU

しかも、序文が知の巨人 立花隆氏です。いかにオバマ政権に期待がなされていたかを示しているのではと思います。

※Global Trends はトランプ大統領時にも出ています。4年ごとなので

このレポートは1997年から発刊され、15-20年後の未来をレポートしています。過去のレポートも下記よりダウンロードできます。

https://www.dni.gov/index.php/gt2040-home/gt2040-media-and-downloads

当然、アメリカが発行する資料なので偏りはあるでしょう。しかし、10年先も見えない、いや5年先も見通せない時流にあって、本資料は貴重なレポートと言えます。しかも、無料でダウンロード出来てしまうのがすごいところ。

知り合いのメーカー経営者の会社では、数年前までは5年先のプランをたてて経営に臨んでいたそうですが、この数年で3年先に短縮。そして昨年からは、3年先のプランを立てて、その3年の予測を毎年見直す方針に変更したそうです。

いかに先が読めない状況かが分かります。

 

GT2040 目次

GT2040 は実務でも使われる資料なので、目次立てもしっかりしていますし、各章の頭に要約が載っています。しかもホームページではご丁寧に下記の並びでそれぞれの記事が用意されています。

ホームページ
https://www.dni.gov/index.php/gt2040-home

└ はじめに
└ 全体要約
└ Covid-19についての言及
└ 構造的な潮流
  └ 人口動態&教育
  └ 環境
  └ 経済
  └ 技術

└ 出現しつつある動き
  └ 社会面:幻滅、情報社会、分断
  └ 国 内:緊張、乱気流、移行
  └ 国 際:競争激化、不確実、衝突しやすい

└ ビデオ
└ 5つのシナリオ
  └ 1.民主主義の再生
  └ 2.世界的に漂流する
  └ 3.競争的な共生
  └ 4.バラバラになる
  └ 5.悲運の連鎖

└ 地域ごとのシナリオ
  └ ラテンアメリカ
  └ 欧州
  └ ロシア&ユーラシア
  └ 中東&北アフリカ
  └ サハラ以南のアフリカ
  └ 南アジア
  └ 北の東アジア
  └ 南の東アジア
  └ オセアニア


ホームージの大枠は以上のようになっています。

なお、GT2040自体のPDFは以下よりダウンロード可能です。

https://www.dni.gov/index.php/gt2040-home/gt2040-media-and-downloads

Current edition
Global Trends 2040: A More Contested World

をクリックです。156ページ。

わたしもダウンロード済みのPDFを空き時間に読んでいこうと思います。

4年前の GT2035 とは違い、新型コロナウィルスで世界は一変してしまいました。その意味で本資料は読む価値があるように思えています。

 

コーヒーブレイク

GT2040 には政治面の章立てはありません。意味合いや受け取り方はいろいろでしょう。

私自身は7年ぶりの刺激を受けたいので虚心坦懐に向き合いたいと思います。


:::編集後記:::
一気に冷え込んできましたね(汗)体調をくずさぬよう、気張ってまいりましょう。
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