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【地点/アンダースロー】公演及び関連企画のご案内
▶ 3/21-24『だれか、来る』、4/10-13『ブレヒト売り』ご予約好評受付中!
▶ 3/28 素謡の会「うたいろあはせ」ゲスト出演 @京都芸術センター
▶ 三浦基著『悲劇だった「わからない」演劇へのオマージュ』3/20発売!
▶ 地点 制作スタッフ募集のお知らせ
先週はとにかく、松原俊太郎作『山山』の岸田國士戯曲賞受賞の報に湧いた京都は北白川。
AAF戯曲賞受賞作『みちゆき』から、『忘れる日本人』『正面に気をつけろ』と、創作の現場を共にしてきた作家の受賞を心からお祝いします。本当に、おめでとうございます!

カルチベート・プログラムの参加者でもあり、雑誌『地下室』の主筆でもある松原氏はアンダースローの劇作家と言っても過言ではないでしょう。ここアンダースローはこの春も全開、皆様のご来場をお待ちしています!


▶ 3/21-24『だれか、来る』、4/10-13『ブレヒト売り』ご予約好評受付中!






3月下旬から4月上旬にお届けするのは、いずれも海外戯曲のレパートリー。
今週は、ノーベル文学賞候補として度々名前が挙がるノルウェーの作家、ヨン・フォッセ。代表作『だれか、来る』を上演します。波が寄せて返すような短い言葉の反復のうちに、感情の起伏、ドラマの交錯、時間の捩れが詰め込まれ、観客の想像力をかき立てる文体を、ぜひ劇場空間で体感してみてください。本作は、アンダースロー初の囲み舞台。また、役のカットや時系列の改変といった原作戯曲の再構成をしないという点も、地点では珍しい作品です。
続いては、2016年に初演した『ブレヒト売り』の再創作。ブレヒトの20以上の戯曲・詩から言葉を抜粋したコラージュ作品で、この6月には独・ライプツィヒで行われるブレヒト学会に招聘されることが決まっています。1年半ぶりの上演にあたっての企みは、ブレヒトの戯曲で度々描かれる〈娼婦〉を異化すること……? どのように生まれ変わるか、どうぞお楽しみに。 
新作公演と海外ツアーが続くため5〜7月はレパートリーの上演がしばしお休みとなるアンダースロー、どうぞこの機会をお見逃しなく!


『だれか、来る』
作:ヨン・フォッセ 翻訳:河合純枝
演出:三浦基 
出演:安部聡子 石田大 小河原康二 窪田史恵 小林洋平 田中祐気

▷日時:2019年
3月21日(祝・木)20:00
3月22日(金)20:00
3月23日(土)20:00
3月24日(日)20:00
開場は開演の30分前、上演時間は約70分

『ブレヒト売り』

テキスト:ベルトルト・ブレヒト 音楽:桜井圭介 
演出:三浦基 
出演:安部聡子 石田大 小河原康二 窪田史恵 小林洋平 田中祐気

▷日時:2019年
4月10日(水)20:00
4月11日(木)20:00
4月12日(金)20:00
4月13日(土)20:00
開場は開演の30分前、上演時間は約65分

両演目共通
▷会場:アンダースロー 京都市左京区北白川久保田町21地下 地図はこちら
▷料金:一般3,000円 学生2,000円
▷予約:
 地点 WEB予約もしくはTEL 080-6189-9226

 ローソンチケット http://l-tike.com/chiten-ut2019/
 TEL 0570-000-407(オペレーター予約10:00~20:00 Lコード不要)
 演劇最強論-ing(手数料無料)http://www.engekisaikyoron.net/



▶ 3/28 素謡の会「うたいろあはせ」ゲスト出演 @京都芸術センター

能の曲を所作や囃子を伴わず、座した状態で謡のみで表現する上演形式「素謡(すうたい)」を軸に、能楽の魅力を紹介する「素謡の会」。2005年から続く京都芸術センターの人気企画に地点がゲスト出演することになりました。僧侶と天狗による禅問答が楽しい『車僧』の素謡と仕舞、地点は『だれか、来る』からのワンシーンを上演します*。互いのテキストを交換して楽しむ「交換実験」も行う、盛りだくさんの内容です。前週にアンダースローで上演された作品が、音楽を排し、能楽堂を模した演技スペースでどのような変貌を遂げるか、素謡との化学反応を、どうぞお楽しみください。
2時間ぎゅっと詰まった内容に、この価格。絶対お得な一夜限りの催しです。どうぞお見逃しなく!

*演目について、当初は別の戯曲を使用する予定でしたが、再検討した結果、変更となりました。予めご了承ください。

 
日時:2019年3月28日(木)19:00開演(受付18:00/開場18:30)
会場:京都芸術センター 大広間(待合・受付は講堂)
料金:前売1,500円/当日1,800円
チケット取扱:京都芸術センター WEB予約 TEL 075-213-1000
公演時のアンダースロー受付でも販売いたします。



▶ 三浦基著『悲劇だった「わからない」演劇へのオマージュ』3/20発売!



三浦基の2冊目の演出論となる『悲劇だった「わからない」演劇へのオマージュ』が3月20日に発売されます。最初の著作『おもしろければOKか?』が2010年の刊行。それから9年の間に、地点はイェリネクと空間現代と松原俊太郎に出会い、アンダースローを開場。日本社会は東日本大震災を経て、歴代最長となるかと言われる長期政権を体験しています。この時代・この日本の演劇について、地点の現場で演出家が考えたことをまとめた一冊。お手にとっていただければ幸いです。

三浦基著『悲劇だった「わからない」演劇へのオマージュ』
2019年3月20日発売 岩波書店 四六判・200ページ
ISBN:978-4-00-025358-1
2,800円+税
Amazon等、書籍通信販売サイトでは予約販売が始まっています。また、アンダースローをはじめとする公演会場の物販コーナーでもお取扱いいたします。



▶ 地点 制作スタッフ募集のお知らせ

地点の制作業務(具体的には稽古場運営・本番時の受付・広報・文芸・総務・経理・アーカイブ担当等)に携わるスタッフを募集します。関わり方はA.インターン、B.アルバイト、C.委託スタッフの3タイプ。ご本人の希望とこれまでのキャリアを鑑み、いずれかの形で契約をします。とにかく演劇の現場に触れてみたいという学生さんから、フリーランスで制作の仕事をされている方まで、広く募集いたしますので、ご興味ある方はこの機会にぜひ。詳細はこちらをご確認ください。
 
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